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あいつ逃げてたじゃん

久しぶりのブログ更新。

「なんで更新しないのー?」って私のブログファンと名乗ってくれる人が何人も聞いてくれました。

嘘です。 なんとなく、なんとなく…。

更新しようと思ってたんですけど、

それは誰かのためとかではなく自分がただ沢山「書きたいなぁ」と思ったことがあるからなんですけど、

いつも「でも…なんか恥ずかしいし…」

っていう

今更何を言っているんだとでも言われそうな謎な羞恥心に襲われて、しませんでした。 さっきの「なんとなく」にはそういう意味が込められています。

二回使ったけど、5文字であの感情を表してくれるんだからこりゃすごい。

多用します、なんとなく。

いや、ダメだな。「なんとなく」は思考をストップさせるので嫌です。多用しません。前言撤回。

「前言」って、将来について述べる意味でも使われるらしいです。#由貴メモ、です。

気づいたら長くなってしまいましたが、

タイトルは、シンバのことです。

私の大好きなライオンキングですが、

小学生の頃からサントラの曲を聴くたびに、生きる気力が湧いてくるほどにライオンキングが好きです。

もうそれはそれは大好きです。

アニメとミュージカルというとミュージカルの方が好きなので、そちらで話をしていきます。

好きなキャラはスカーなんですけど、

あのSっ気(ナラに迫るところなんて特に)とか、ずる賢い(王位のために策略で兄を殺す)けど変なところで平和主義(暴力嫌いとかお前が言うな!ってことをいちいち言うような)だったり、さりげない気遣い(ハイエナに肉持ってきてくれるところ)とか…

まぁ挙げるとキリがないんですが、これは私の主張でこのブログには特に関係ありません。

お話に戻すと、主人公のシンバくんは、色々あって自分の祖国、プライドランドを捨てます

スカーについてあんなに語っておいて捨てる理由はいろいろでまとめたけど、捨てて逃げます。

捨てて逃げなきゃいけない理由はあるんですけどね。

でも、彼、将来は王として国を治めなきゃいけない立場だったんですが、

自分にとってショックのでかいことが起きたので国は捨てます。

先ほど、ふとライオンキングのことを考えていたら()、

「今まで何で気付かなかったんだろう」とも思えるほど大事(これが?)なことに気付いたのです。

彼はライオンの中でも精神的な病にかかったんですね。

数年後(?)、大人になって幼馴染のナラと再会した時も、

責任感や貫禄のなくなった自分に対して開き直ります。

で、幼馴染はもちろんそんなシンバを怒ります。

それに対して「僕のこと何も知らないくせに!」と反撃します。

この文面だけみてしまうと、とんでもないライオンのように思えますけど、

そんなことはないです。

シンバもやんちゃで頼れるところもあって実行力があるし、それなりに思い悩み自分と闘ってきて強くなったし、家柄もいいですし、いい男(雄)要素はあります。

彼が祖国に戻った時は、誰も「逃げたな!」と責任を追及するようなことは一言も口にせず(ま、それはみんな逃げたというより死んだと思ってたからだけど)、国中で歓喜し祝福しました。

(それまで国を治めてたスカーおじさんがあまりにひどすぎたからというのもあるんだけど…。) 誰一人としてあのお話の中ではシンバは責めませんでした。

王の復活をみんなが喜びました。

彼は、自分にとって大変ショックで忘れたい出来事に背を向け逃げ出したのに、です。

こう書いたけど、私は彼の行動を責めたいわけではないのです。

動物の王様でもそんなことしちゃうんです、 人間は彼らより遥かに高い知能を持って様々なしがらみにもがき苦しみながら成長していきます。

そんな人間が、精神的な病にかかったり、いろんなことで悩んで苦しむのはごく普通だと思うべきなんじゃないか、ということです。

ちょっと無理がある展開かと思われるかもしれないけど、

たった今考えついた持論なので、無理があって馬鹿みたいな考えだと思われても仕方ないですね。 日本ではまだ精神の弱い人はうまく生きていく術を身につけられず、ただただそういう人たちは苦しみ、世間から冷たい目で見られ、変に妬まれることもあり、怒られたりもしてしまいます。

日本はダメだ、海外を見習え理論ではないですが、(精神的)弱者でも自分と世界とうまく付き合えるような環境作りができたらなぁと思いました。

というのも、私自身が、あることに苦しみ悩んでる人を複数目にして、その人たちが精神科医や病院に少なからず不満があったり、生きている中で理解者の少ない辛さに沢山ぶちあたってきていたりしたのを知って、

「もっと、できるだけ多くの人が、少しでも幸せな時間が増えるといいのにな」

と思ったことがきっかけです。

フィクションとはいえ、まさに百獣の王であるシンバだって悩み苦しみ、考えた末に現状から逃げる決断をして、なんとか自分を保って新しい仲間についていきながら生きる選択をしました。

彼の周りには、それを応援する人や、支持する人もいました。

だから彼は自身の痛みを自分自身で大きくすることなく、使命に気付き、素晴らしい再生をします。

私たち人間だって、それができるポテンシャルはライオン以上にあります。

ただ、ちょっとの相互理解が欠けていることや、考え過ぎてしまう高い知能が、余計にこじらせ、いつまでも辛い状況を耐え忍んでしまう人をつくってしまうんじゃないかなと思ったのです。

私は、直接的か間接的かはわからないけれど、最近目の当たりにした悩み苦しむ人や、見えないところで歯を食いしばって涙をしながら生きている人たちの力になりたいと強く思うようになりました。

まだ思ってるだけで行動にしてないことを怒らないでね。 ライオンの王様も逃げ出したくなります。「いや動物と比べるなよ」って思ったら、ミュージカルを観に行ってください。人間が逃げ出してます。

逃げたことに失望したり、不必要に責任を感じたり、苦しんでることを我慢したりしないでください。

あいつ(王)だって逃げたんです。

でもその逃げが自分を救えたならそれでいいと思います。

生きてる限り、自分を大切にすべきからです。それは、自己中心的とはまた違います。

心と体の健康は、いつまでも自分の財産です。

どちらか一方が崩れるだけで、人間はあっという間に弱くなってしまいます。

他人を思いやるにも、自分を大切にしないとそれができないというのは、そういうことだと思うんです。

不均衡になって心まで廃れていくのは、本人はすごく辛いはず。

それを見ている周りの人だって、苦しいはずです。

だから、どうか自分の感じる自分の弱さを責めないでください。

それはきっと弱さじゃなかったりもします。

あなたがあなたを守れた強さだったりします。

私が、絶対に辛く悲しんでる人を少しでも救えるような環境を整えます。そのお手伝いをします。

話をするという今でもできる直接的なものから、将来きちんとした大人になって、会ったことのない人でも助けられるようななにかを作るという今すぐはできないかもしれないけど将来したい間接的なものまで…。お手伝いをしたいです。

誰に言っているというよりは、苦しんでる彼女たちを思いながら言っています。見てないと思うけど。 駄文長文すみません、とはまさにこのことですね。